自転車

2013年8月21日 (水)

夏の旅 2013 その2

8月11日(前)

 4時半起床。だらだらと準備をして、5時半出発。まずは朝飯を仕入れるため、コンビニに寄った。朝飯用にカルボナーラスパゲティと、適当に行動食を選んでレジへ。……店員の女の子がやたらと可愛い。AKBなんて目じゃないぜ。東北には美人が多いと言うが、間違いないな。

コンビニの駐車場に座り込み、ボケーッと空を眺めながらの朝食。やや雲はあるものの、いい天気だ。

今日の最初の目的地、龍飛崎を目指して海岸沿いの国道280号、松前街道を行く。風はやや向かい風か。速度は乗らないも、特に急ぐわけでもなし。雲間からむつ湾へと降り注ぐ陽光を横目に、ゆるゆると走る。

蟹田の町から一時国道を離れ、龍飛崎へのショートカットルートに入る。途中、幾度かオートバイの旅人と遭遇した。荷物満載のオートバイが俺を抜いていく。オートバイの旅にはオートバイの良さがある。

オートバイの旅を最後に行ったのはもう5年も前。自転車を始める前は、長期休暇の度にオートバイで旅に出ていた。春は九州・四国方面へ。夏は北海道へ。冬の北海道を走ったこともあった。今は練習をサボると調子が落ちてしまうので、オートバイによる長期の旅は控えている。いつかまた、オートバイでも旅がしたいものだ。

今別のコンビニで最初の休憩を取った。早朝のライドだというのに、水の消費が激しい。気温は既に26度をマークしている。東北でここまで暑いとは……今年の猛暑はホントに凄まじい。

今別からは国道に復帰し、しばらく走ってから再び国道から離れる。三厩駅を見るためだ。ここは津軽線の終着駅にして津軽半島最北の駅である。 

370_convert_20130821215153 三厩駅 

最初本州最北と勘違いしていたが、本州最北は下北半島にあるようだ。

ここで自転車の旅人達と遭遇した。一人は男性で、本日開催の龍飛崎マラソンに参加するとのこと。三厩まで輪行し、そこから自走して会場に向かうとのことだった。もう一人は女性で、お盆休みで青森に帰省中とのこと。彼等と少しばかり雑談を愉しんだ。

全員目的地は龍飛崎なのだが、それぞれの予定があるので、各々で目的地を目指す。 

三厩から龍飛崎へのルートには、あじさいロードというのがある。8月も半ばだというのに、道端のあじさいは、見事に咲き誇っていた。 

371_convert_20130821215536 8月の紫陽花 

このあじさいロード、国道に比べるとややアップダウンが激しい。しかしただ海沿いを走るよりは断然楽しいだろう。頑張って登って、下りでかっ飛ばす。時折木々の切れ間から見える海を眺めつつ、あじさいの道を走り抜けた。

龍飛崎はマグロの名産である。青森でマグロと言えば大間産が有名だが、龍飛産も同じ津軽海峡で取れているのだ。美味くない訳がない。しかし到着した時刻は9時前。こんな時間じゃどこもやってないよな……と思いつつ漁師の人に聞くと、帯島の民宿で食えるかもとのこと。喜び勇んで民宿へ向かう。 

373_convert_20130821215909 津軽海峡亭 

海峡亭さんはちょうど宿泊者(?)の朝食準備中で、大変忙しそう。それでも簡単なものなら、ということでオーダーを受けてくれた。 

372_convert_20130821215849 マグロ丼(1000円) 

腹ごなし後、龍飛崎を観光する。最初に訪れたのは世にも珍しい階段国道。 

377_convert_20130821220010 日本唯一の階段国道 

ここは民家の間をぬって行った所に存在する。何枚か撮影した後、自転車を押しながら登った。

379_convert_20130821220049 階段国道途中

380_convert_20130821220200 帯島を望む

381_convert_20130821220245 階段国道てっぺん 

次に龍飛崎先端に赴いた。ライダーは先っちょ好きなのか、やたらと岬を目指す傾向がある。果たして自転車乗りはどうなのだろう? 旅チャリダーなら岬で良く見かけるのだが。 

384_convert_20130821220913 龍飛崎の碑

383_convert_20130821220726 津軽海峡夏景色

 土産物屋で家族や会社への土産を購入し、宅配の手続きをして龍飛崎を後にした。龍飛崎の滞在時間は2時間ほど。うむ、まったりだな。今年のGWは四国でお遍路していたのだが、あの時は、

 寺到着→読経→ご朱印取得→寺出発

を延々繰り返してるだけで、ほとんど観光しなかった。176回も般若心経を読経したため、今ではソラで唱えられる。ちなみに俺は、今も昔も無宗教だ。閑話休題。

今日は他に寄るところもなく、後は野宿場所まで走るだけ。クソ暑い中走り続けているから、温泉近くの道の駅などが望ましい。地図を見ると、深浦の方に黄金崎不老ふ死温泉というのがあった。近くに道の駅はないが、列車の駅はある。多分無人駅だろうと勝手に決めつけ、一先ずそこを目指して走った。

龍飛崎からは国道339号、竜泊ラインを行く。この道は、眺瞰台まで8キロ強ほど登る。

先ほど通ってきたあじさいロードとの分岐まで戻ると、幾人かのローディーが走ってきた。地元の人たちのツーリングだろうと思いながら、何人か抜き去るも、行けども行けども前方にローディーがいる。さすがに多すぎやしないか? と訝しむ。しかし答えが見つかるはずもなく。あえて聞くほどのことでもないので、抜くときに挨拶だけして先へ進む。

龍飛崎を出てから35分ほどで、眺瞰台に到着。展望台があったので、登ってみる。 

391_convert_20130821221117 龍飛崎方面 

中々の眺望だ。そしてこれから行く道。

388_convert_20130821221052_2 竜泊ライン

まるで竜の背がうねるっている様。名は体を表す。

 駐車場には結構な人数のローディーが集まっていた。そこには給水所なるものがあって、『津軽半島センチュリーライド』と表示されていた。なるほど、どうりでローディーが多いわけだ。

 竜泊ラインの下りは爽快だった。自転車乗りにとって登りが試練なら、下りは試練後のご褒美だろう。途中、センチュリーライド参加者と思しき人たちや、車をパスしつつ、一気に下った。

 道の駅こどまりで小休止をとってコーラを飲む。暑い日のコーラの美味いこと。ここまで95キロ。今日の行程の概ね半分ほど。まだまだ先は長い。

 小泊からは大したアップダウンもない、平坦路。道の駅でたまたま一緒になったセンチュリーライダーと協力しながら走った。

 十三湖でセンチュリーライドコースより外れて、広域農道に入った。この広域農道、いくら走ってもコンビニはなく、自販機もない。そもそも民家すらない。途中、トラックの運ちゃんから「乗ってくか?」と声をかけられたのだが、その時はまだ自販機ぐらいあるだろうと思っていたので、断ってしまった。

16キロほど走ったところで、ぼつぼつ水の残量が心もとなくなってきた。一先ず小休止がてら、次のコンビニを検索してみる。なんとまだ16キロ先。ルートを外れれば、9キロほどでコンビニはあるのだが、結構な遠回りになる。しばし逡巡した末、結局突き進むことにして走り出した。国道までは12キロほどで、そこまで行けば、自販機くらいはあるだろうと思ったからだ。

走り出してからずっと、「なぜあの時トラックに乗せてもらわなかった……」と後悔していた。暑いし水少ないし。「いやいや、せっかくここまで来たんだから、自分で走らないと」と奮起するも、すぐにまた後悔の念が強くなる。そんな思考を堂々巡りさせながら、5キロほど走ったところで、メロン直売所を発見する。

「すみません! 水もらえませんか!!」

「はい、どうぞー」

 た、助かった。地獄に仏とはこのことだ。

ここの水は湧水らしく、よく冷えていて大変美味い。神の味がしたぜ。

「いやー、ホント助かりました。有難うございます!」

「どういたしまして。ほれ、これ食べな」

と、直売所のお兄さんがメロンを差し出してきた。これがめちゃくちゃ美味い。神の味がしたぜ(二度目)。さらにスイカまで出しくれての至れり尽くせりである。あの時トラックに乗っていたら、この味に出会うこともなかったのだ。先ほどの後悔なんぞぶっ飛んだ。

 

 メロン直売所を出発して3分ほどで、「やっぱりトラック乗るべきだったよなー。いやいやメロン(以下略)」の堂々巡りになったけどな。

2013年8月19日 (月)

夏の旅 2013 その1

 毎度、長期休暇があると何がしかの挑戦をしていたが、今回は純粋に楽しむための旅に出た。

日程は8月9日夜~14日。宇都宮まで自走し、始発に乗って青森まで輪行。その後山形の新庄まで自転車で走り、そこからまた輪行で帰る計画だ。なお列車は青春18きっぷを利用するため、基本鈍行で行く。

8月9日

仕事を終え、神奈川の実家まで車で移動する。普段なら1時間半ほどで着くところだが、まさかの高速道路渋滞。予定では19時半に実家で、遅くとも20時半には出発するつもりでいたが、結局実家に着いたのは20時半。実家の仏壇で経を上げ、旅の無事を祈ってそそくさと出発したのは21時過ぎ。

宇都宮始発は5時18分。輪行準備やらを考えると5時には到着したいところ。

(距離165キロを8時間だから平均時速20.6キロ……)

露営道具やらなんやら、約6キロの荷物を背負ってこの速度。かなりガチンコで走らなければならない。やれやれと、思わず呟きが洩れた。まぁ、なんとかなるだろう。しかし深夜も近い時間だというのに、やたらと暑い。道程途上に設置されている気温計を見ると、概ね30度前後だった。湿度が高いからだろう、体感温度はそれ以上だ。強烈に喉が渇き、ダブルボトルの水がみるみる減っていく。去年とは気温に5度くらい差があるのではないか。日本国道路元標を過ぎて国道4号線に入るころには、水はすっからかん。真夏のライドは熱中症が怖い。出発から3時間、コンビニをみつけて最初のストップ。平均速度は21キロぐらいか。首都圏を走ってきた割には上々と言えるだろう。とは言えまだまだ先は長い。トイレを済まし、買い物をして即出発した。

344_convert_20130819233209日本国道路元標(23時40分)

 コンビニストップで平均移動距離は時速20キロを下回った。すぐに回復するだろうと楽観していたが、ちょくちょく信号に捉まる。おまけに渋滞に出くわす。深夜0時を回っているのになんてこったい。さすがは魔都東京といったところか。このため中々平均時速は回復しなかった。やや焦燥感に駆られたが、やれることはペダルを回すことだけ。なるようになると、腹を決めて気を落ち着かせる。

そうして埼玉区間半ばを過ぎる頃、渋滞もなくなり、信号に捉まることも減少。国道4号を快走し、どうにか平均時速は回復した。

 深夜の走行は眠気との闘いだ。宇都宮駅まで残り30キロというところで、睡魔に襲われややふらつきかける。どうにか安全圏内にいたこともあり、道端で仮眠を取ることにした。スマホのタイマーを10分後にセット。バックパックを枕に目を瞑った。

 車の音がうるさい。それはいいのだが、

(もしかして走っている人に見つかって驚かしてしまわないだろうか……)

そんなことを思いながら、ウトウトと眠りに落ちて3分、パッと目が覚めた。なんと美人のお姉さんが俺を覗き込んでいる。お姉さんびっくりしながら、

「だ、大丈夫ですか!?」

とこうである。

「大丈夫です大丈夫です。ちょっと眠くなったから10分ほど仮眠してただけです。驚かしてホントすんません!」

 小生、平謝り。取りあえずお姉さんは安心したようで、先に止めていた車に戻って行った。

ふとお姉さんが去って行った方に目をやると、パトカーが止まっている。俺が寝ていた辺りは、駐停車禁止区間である。おっさん汗が一筋、たらーっと流れた。

(あかん、これで切符切られてたら申し訳なさすぎる……)

 警官に説明するため、すぐさまそちらに向かうも、俺が着く前にお姉さんの車は出発した。切符を切られたとしたら、あの時間で拘束を解かれるはずはないと、一安心。

その後俺も警察に声をかけられた。小生、もう一度平謝りである。仮眠は目立たないところで人の迷惑にならないように取りましょう(苦笑)。

少々のトラブルはあったものの、4時半ごろ宇都宮駅に到着。

(初っ端からこんなんで、この先大丈夫かね……)

そんな事を思いながら列車に乗車した。

345_convert_20130819233730 宇都宮駅前(4時37分)

8月10日

 列車に乗車し、駅探で乗り換え検索をすると妙なマークが表示されていた。なんだと思ってアクセスすると、運行情報だった。なんと先日の豪雨被害で、一ノ関⇔盛岡間が一部運休になっているとのこと。あれ、この旅もうダメじゃね? 帰れフラグ?? とも思ったが、その辺りに着くのはお昼頃。それまでには復旧するかもしれないし、ダメでも岩手辺りを適当に走ればいいやと、思い直す。どうせ気ままな独り旅。元より宿もなにも予約してるわけで無し。こちとら東北の道と自然に触れられれば良いのだ。福島駅の乗り換えでビールを買って、のんびり列車の旅を楽しむ。そして仙台に着くころ、車掌さんから無事運休状態がなくなったことを確認できた。良かった良かった。

 盛岡~八戸間は第3セクターの路線のため、青春18きっぷは使えない。そのためこの区間は新幹線を利用した。ローカル線は2960円で、新幹線は3410円と、金額は450円しか変わらない。時間単価で考えたら新幹線の方が大分お得だろう。ちなみに東北新幹線は全席指定席なのだが、盛岡以北は特定特急券を購入することで、立ち席扱いで乗ることができ、指定席料金はかからない。

なお、八戸~青森間も第3セクターなのだが、青森・野辺地・八戸で乗降する場合に限り、青春18きっぷの利用は可能だ。

17時過ぎ、青森に到着。輪行状態を解いていると、美人のお姉さんに声をかけられた。

「ラバネロですよね?」

 ラバネロとは、俺のマシンのフレーム名である。どうやら東京住まいの人で、お盆に帰省しているとのこと。一頻り雑談をして盛り上がった後、彼女は駅構内へ消えていった。ここで連絡先を聞くぐらいの甲斐性があれば、彼女の一人もできるんだろうがな。旅人は孤独を好むんだよ。(つよがり)

 

 取りあえず国道4号の終点を見に行く。特に何もないのだが、ロングライダーにとってはそれなりに意味深い。国道4号は740キロあり、国内最長の国道である。そのためこの区間をTTするバカモノもいる。ちなみに俺はまだTTしたことはない。が、去年自宅→宗谷岬TTをした時ついでに走ってたりする。確か49時間ぐらいだったか。この区間だけで挑戦するなら、40時間ぐらいを目標に設定するかな。

355_convert_20130819234112 国道4号終点にして7号起点

 写真を撮った後、寿司屋へ向かった。場所は駅前で、『鮨処あすか』さん。けっこうハッチャケて注文したので、値段にびくびくしたが、2770円で済んだ。あの味でこの値段ならお得と言えよう。

359_convert_20130819234431 いくら、うに、ネギトロ

 寿司後はあおもり健康ランドへ移動。今日の宿である。ここは大学生の時、初めて利用した。もう10年以上も前の事だ。あの頃はオートバイで旅をしていて、自分が自転車でこんなことをするようになるとは、露程も思っていなかった。人間まったくもって、先の事はわからないものである。

 丸2日ぶりに風呂に入ってさっぱりし、ビールを飲んで就寝。明日からの旅はどうなるものやと思いながら、眠りへと落ちていった。

2012年8月15日 (水)

自宅⇒宗谷岬

1461km(青森→函館間は輪行)105時間44分17秒


1344976718672.jpg

1344976721600.jpg

1344976731914.jpg

1344976735896.jpg

1344976738921.jpg

1344976742533.jpg

1344976747271.jpg

2012年8月10日 (金)

ちょっと

宗谷岬まで行ってくる

2012年7月22日 (日)

CSC5時間耐久チームサイクルロードレース

 今年もやってきました真夏のチームエンデューロ。一昨年は猛暑のため熱中症でバタバタ倒れるほど苛烈な大会だったようだが、今年は夏?ってくらいに涼しかった。

 試走に並ぶ人々
039_convert_20120722211857

 去年とメンバーが一人入れ替わって挑戦。とりあえずトップバッターとして出て4周してきたけど、ベコボコにやられた(笑)
 その後は2周⇒1周⇒1周で全部で8周。チームでは2番目に周回重ねたよ。まぁ、そこそこ仕事したかな。

 で、肝心の結果ですが。カテゴリ内優勝。いえーい!

 
 しかしCSCの5キロサーキットは地獄だわ……試走含めて50kmしか走ってないのに超疲れた。

2012年7月 9日 (月)

DHバー導入

 今日は有休取得してたので、耳鼻科行ったり整形外科行ったり。病院ばっか(´・ω・`)
 んで、帰宅したら届いてました、DHバーのクリップオンキット。早速取り付けて走ってくる。
 んー、いいね。巡航楽だわー。上半身がガッチリホールドされるからか、力が逃げない感じ。あと前傾姿勢故か、やたらとケツとハムの筋肉に負荷がかかる。この辺使えて走れると楽だよね。

 取り付け写真 
1341838847078.jpg

 ついでにiphoneホルダーも
1341838853141.jpg

 うーん、このままだと斜めに取り付けなあかん。DHバー用コンピューターアダプター買ってみよう。
 このホルダー、耐衝撃&防水の上に、給電しながら使えるよう設計されている優れもの。もちろん操作もできるよ、と。

製品URL:http://www.amazon.co.jp/CAPDASE-Weatherproof-%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC-%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%95-PWIH4S-PB01/dp/B007RCZI6A/ref=pd_cp_e_2

 まったく同じ仕様のものがサンワサプライからも出てる。どっかのOEM製品?っぽい。

 夏の挑戦に向けて着々と準備を進めております。

2012年5月25日 (金)

第41回 東京⇒糸魚川ファストラン・クラシック 【後編】

・大岡CP~信州信濃町7-11CP

 大岡CPではおむすびとチョコ2個をいただく。おむすびはうまかったけど、この時点で胃腸がヤバかったので、ひどく胃にもたれた。
 出発前に一緒に走った若者を探したけど、見つからなかったのでここでお別れ。再び単独走となる。走り出してすぐ、懐かしい胃の痛みを感じたけど、なんとなく大丈夫な気がした。ってーかそう思うことにした。

 山間の道が終わり、長野市街を走りながら一抹の不安を感じる。

 (あれ、こんな道だったっけ……?)

 試走時は真夜中だったから印象が違うだけかなーと思い直す。前方に走っている人もいるしね。しかし前方に見えた青看板をみて愕然。

 (……国道18号!? え? ええ!!?)

 大混乱。先ほど追い抜かした人が信号で追いついてきたので、聞いてみると、どうやら国道19号のバイパスを走ってきたらしい。俺は長野市街から善光寺を経由し、坂中トンネルを抜けるつもりでいたので、大幅に遠回りとなってしまった。その人は元々そのルートで行くつもりだったようだけど、なんでこんな遠回りルート取ったんだよ……ってーかあんたに釣られて俺もこっちにきちまったじゃねーか。
 いやまぁ、自分が注意してれば良かったんだけどね。試走までしたくせに一体何やってんだよ……orz
 あるいは10時間切りが可能ではないか。そんなギリギリのタイムで走ってきた俺のモチベーションは一気にダウンしてしまった。
 一先ずスマートフォンで自分の位置を確認。

 (このまま18号で行った方がいいかなぁ……知っている道でもあるわけだし……)

 どうせ10時間切りの目標は潰えた。復帰ルートを考えるのも面倒くさい……ややの葛藤を経て、結局予定ルートへの復帰に向けてペダルを漕ぎ出す。

 (まだbaruさんとの勝負が残っている)

 そちらの方も勝てる見込みは大分薄くなったけど、諦めたらそこで試合終了ですよ。安西先生……俺、バスケがしたいです。嘘です。

 この遠回りによる走行距離は6.2kmに及んだ。

 ボツボツ肺がやられており、体力的にはギリギリ。おまけにモチベーションも低く、その状態での坂中越えは中々に厳しい。

 (トンネルまで行けば後は下り……だったっけ?)

 それを希望に、黙々と登った。そしてようやくトンネルが見えたのだけど、どう見ても下ってない。どうやら勘違いだったようだ。ガックリである。
 トンネルを抜けてしばらく進み、国道18号へ復帰。もうすぐ第3CPというところで見覚えのあるジャージを前方に捉えた。

 (baruさんか……?)

 分からない。気合を入れて加速といきたいところだが、肺が苦しくてそうもいかない。どの道もうすぐ第3CPだ。そこで確認できるだろうと思い、ペース維持に努めた。
-----------------------------
区間距離:54.63km
平均速度:26.8km/h(ネット)
平均心拍:148
-----------------------------


・信州信濃町7-11CP~ゴール(ホテル国富アネックス)

 第3CPに辿り着くと、そこにはチームメンバーのIさん、Sさん、N君、そしてbaruさんがいた。

 (追いつけた……か……)

 baruさんはどうやら膝をやってしまったようだった。それがなければ果たして自分は追いつくことはできただろうか? それはわからない。「たられば」に意味はない。

 残りの距離と向い風の状況から、どう考えても10時間は切れないことが分かった。

 (……せめて10時間半は切ろう)

 そう思い、第3CPを出発。しようとしたら、Iさんが「一緒に写真撮ろう!」とおっしゃった。せっかく奇跡的にチームメンバーが5人も揃ったのである。こりゃ写真に収めない手はない。ってことで5人並んでパシャリと1枚。

俺   「じゃ、俺行きます!」
仲間全員「「「「がんばって!!」」」」

 出発前にSさんから、Mさんがちょっと先を走っていると聞いた。

 (こうなったら仲間全員喰らってやる)

と、密かに闘志を燃やして発進。

 野尻湖までの僅かなアップダウンを越えて、長いダウンヒルに突入。第3CPからは強烈な向い風で、その猛威は下りのスピードすら妨げる。ちょっとでも斜度が緩くなれば、一気に減速。体力を容赦なく奪われた。
 信号で止まると、先ほど抜いた2人組が俺の後ろについている。自分が前牽いた方が速いかなー? とか考えながら、ボトルを手に取ると、蓋がちゃんとしまってない!Σ(゚д゚lll)

 (ヤバ、水が漏れてた……最後まで持つか!?)

 こりゃまいった、と思いながら蓋を閉め直しているうちに2人組に追い抜かれた。しかし次の信号で追いついたので、しばらく後につかせてもらうことにする。

 (おおう、俺が牽くより速いぞ……)

 前を牽く人の脚をみると、かなり太っとい。強風の中をアウター×トップでガンガン踏み倒している。おそらく脚質はスピードマンなんだろうな。追いつけたのはたまたまか。おかげさまでかなり休ませてもらえた。
 下りがほぼ終わり、平坦気味になってから先頭を交代。ちなみにスピードマンの方と一緒に居た人はバテているのか、最後尾でツキ位置。だったのだけど、気がついたら千切れていた。

ス「いつの間にかいなくなっちゃったねー」
俺「そうですねー」
ス「ところで、もう少し行った先に短縮ルートあるんだけど行ってみる?」
俺「なんですと!?」

 ……俺もかなりバテていて、もし彼についていけなかったら見知らぬ道に取り残されることになる。
 次の信号で止まるまで葛藤するも、結局短縮ルートを行くことにする。、

俺「行きましょう。よろしくお願いします」
ス「わかった」

 この決断は正しかった。直江津までの国道18号は遮るもののない、単調な直線道路。おまけに陸橋のおかげでアップダウンまで形成してくれる。強烈な向い風の中そんなところを走ったら、確実に肺も脚も売り切れていた。

 やや迷いつつも短縮ルートを走っていると、自分と同じチームジャージの人が横合いの道からでてきた。

 (あれ? Mさんか?)

 俺より前にいたのはMさんだし、そう思い(こんで)声をかけると、実際は第3CP以来のSさんだった。驚愕。

 (お、追いつかれた!?俺そこまでバテていた!!?)

 話しを聞くと、一緒にいた人が昨年5位の剛脚の方で、その人の異常なハイペースについてきたとのこと。この終盤で、その人についてこれる体力を残せているんだからSさんも流石ですがな。
 Sさんと剛脚さんはコンビニに寄るとの事でお別れ。俺とスピードマンさんは先に行く。けど俺もいい加減トイレに行きかったので、信号で止まったついでにコンビニに入ることにし、スピードマンさんには先に行ってもらった。

 スピードマンさん、有難うございました。あなたがこの道を案内してくれなければ、10時間半を切ることはできませんでした。

 (完結編につづく)

2012年5月22日 (火)

第41回 東京⇒糸魚川ファストラン・クラシック 【前編】

 東京→糸魚川ファストランクラシック。今回からスタート地点は山梨となったわけだけど、大会名は変らず(笑)

 今年の目標は10時間切りとライバルであるbaruさんに勝つこと。

 この時期は南の風が吹くことが多く、追い風になる可能性が高い。そして集団の力を借りることができれば、10時間切りの目は十分あると踏んでいた。
 baruさん俺の10分前スタート。山岳で差をつめ、第3CPまでに追いつくことができれば勝てると踏んだ。


5月18日(大会前日)

 仕事は午後半休を取り、山梨へ移動。宿泊地は石和温泉。山梨市周辺で宿を取れれば良かったのだが、残念ながら予約でいっぱいだった。しかし俺が泊まる所から会場の万力公園まで7km弱と大して遠くない。アップ区間と思えば苦にもならず。
 14:08に電車に乗車。富士で東海道から身延線に乗り換える。身延線から眺める景色はなかなかに乙。乗ってくる人は少なく、4人席を占領してボケーッとしてた。こういう田舎の路線でまったり旅をするのも良いね。
 暇つぶしに明日の予報を確認する。

 (北の風、だと……!?)

 これでは10時間切りは厳しい上、向い風に強いbaruさんへの勝利も難しい。

 (でも速い集団が形成できればまだ可能性はある……)

 諦めるにはまだ早い。諦めたらそこで試合終了ですよ?

 甲府で中央線に乗り換え、18:00前に石和温泉に到着。輪行を解いて宿へ移動。泊まった所はやや古びてはいるものの、設備は整っているし温泉の泉質は俺好みのアルカリ性温泉。おまけに部屋に自転車をそのまま入れていいという寛大さ。来年もここ泊まろうっと。 テキトーにカーボローディングして21:00過ぎに就寝……しようとしたけど、気が昂ぶって眠れず。2時間ほどうだうだして、仕方なくドリエルを服薬。なんとか4時間ほど睡眠を確保できた。


5月19日(大会当日)

 3:00頃起床。朝飯を食して軽量化を行なう。いまいちキレが悪い。いつものことだけど。おかげさまでチェックアウト予定を15分も遅れてしまった。

 会場の万力公園に到着すると、スタート寸前のチームメイトMさん、baruさん、そして今回はサポートをしてくださるNさんに挨拶してから諸準備。その内にbaruさんのスタート時刻と相成った。

 (山岳区間で追いつけなければ、俺の敗北は必至だよなぁ)

 などと思いつつ、彼のスタートを見送った。続いて俺のスタートなわけだけど、スタート地点に並ぶのは俺一人。

 (……?)

俺 「あのー、次のスタートは何人です?」
係員「えーと……二人ですね」
俺 「!?」

 うそーん、集団の力なし!?こんなんでbaruさんに追いつけるのかよぅ……

俺 「で、もう一人の方は何処です?」
係員「えーと……あ、なんか先に出ちゃったみたいです」

 がびーん。単独走かい!最後の希望まで断たれたΣ(゚д゚lll)ガーン

 Nさんと赤いチームのKさん大笑い。ボクは苦笑い。「ってーかこんなんだったら前のスタートにまとめてくださいよ~」とか、ぶつくさ文句をたれまくりながらスタートを迎えた(笑)


・スタート~塩尻CP

 スタートしてすぐ、万力公園出口でブレーキをかけると後輪ロック。入れ込みすぎだっつーの。
 公園を出て国道20号までは下り気味の道。40km/h前後でぶっ飛ばす。

 (寒い……!)

 単独走になった故、空気抵抗と着脱の手間を嫌って、ウインドブレーカーを着てなかったからそりゃ寒いわな。それでも強度高めでぶっ飛ばしていたので、国道20号に出る頃には身体も温まった。その途上で赤いチームのKさんが車でやってきて、「速いねぇ」と声をかけられたり。国道20号に出てからNさんも追いついてきて応援されたり。

 (いったいいつになったら参加者と会えるのやら……)

 2,3時間は会えないんじゃねーかなとか、そんなことを思いながら孤独にペダルを回す。が、意外にも1時間と経たず北杜市辺りで参加者と遭遇した。話を聞くとどうやら10分前にスタートした人。その後もちらほら参加者と遭遇するようになる。
 旧韮崎CPまるのやさんを過ぎて富士見峠までの長く緩やかな登りが始まる。風はやや向い風か。

 (この程度なら問題ない……!)

 がんがんペダルを踏み倒し、富士見峠を登頂。諏訪湖に向けてダウンヒル開始。さみーさみー。ひたすらペダルを回して身体を温めた。
 坂室バイパスを過ぎた先の信号で再びKさんと遭遇。「赤いジャージ見なかった?」と聞かれるものの、走りに集中しすぎていたのかそれらしき人には気づかなかった。
 Kさん曰く、baruさんはちょうど10分前に通り過ぎたらしい。登り区間を挟んでも、彼との差を詰められていなかった。
 公道を走るゆえ、周りの車の状況とペダルを回すことに集中力の大半を使っていた。おかげさまで通算4度目の通過となる中河原交差点左折を直進してしまい、慌てて引き返した。

 諏訪湖畔を快調に飛ばす。去年のコースだと、ここら辺が中盤だった。向い風だったこともあり、大分ヘバッていて、4人組の列車の最後尾に付かしてもらってどうにかこうにか切り抜けたんだよな。今回はまだまだ序盤。ついでに去年に比べりゃ俺もマシンも大幅に進化している。人様の力を借りることなく、単独で風と闘いながら諏訪湖畔の道を駆け抜け、岡谷インター西交差点への激坂もクリア。
 交差点に辿り着くと赤信号で、俺も含めて結構な人数が信号待ちとなる。俺の後ろにいた女性に「しんどいですねー」と声をかけると、「死にそうですよ~」とおっしゃるので、「アハハ~。大丈夫、中々死ねませんよー」と言っておいた(笑)。
-----------------------------
区間距離:95.4km
平均速度:30.2km/h(ネット)
平均心拍:153
-----------------------------


・塩尻CP~大岡CP

 塩尻CPにはNさんがいらっしゃった。

 俺  「baruさんとの差はどのくらいです?」
 Nさん「大体7分くらいだよ」

 よし、差は詰めてる!

 と思ったのだけど、後に記録を見ると彼の方が1~2分速かったようだ。どうやら俺の到着7分前に出て行った、という意味だったのだろう。
 塩尻CPでバナナ的な固形物をいただくつもりだったのだが、おいてあったのはカロリーメイトだけΣ(゚д゚lll)
 そりゃないぜー、事務局さんよー(´・ω・`)

 塩尻の街に下って信号ストップで一緒になった若者と話して気分転換。俺の35分前スタートとのこと。年齢は26歳と言っていたけど、もっと若く見えた。
 青になって再び全力漕ぎ。が、前方の車が怪しい動きをはじめたのでやや焦り気味に減速。と、後からも焦りの声。
 後を見るとさっきの若者がいらっしゃる。正直ついてこれるとは思っていなかったので、ちょっとびっくり。信号で止まると「私もちょっと牽きますよ」と言う。ペース的には落ちるかもだけど、ここらで少し休むのもいいかと考え、有難くその申し出を受けとった。が、彼はものすごいTTポジションで爆走。おいおい、35分前スタートで俺に追いつかれているのに、その速さはなんなんだよ!?

俺 「ご、ごめん、ついていけません」
若者「そうですか?」
俺 「ってか、その速さでなんでこんなところにいるの?」
若者「途中ハンガーノック気味になって20km/hくらいでしか走れなかったんですよ~」

 おかげさまで休むどころか超ハイペースで大岡CPまで爆走することと相成った(笑)

 この区間でチームメイトでWさん(64歳にしてトライアスリート(!))を見かけ、軽く挨拶をして追い抜いた。
-----------------------------
区間距離:55.69km
平均速度:35.7km/h(ネット)
平均心拍:151
-----------------------------

2012年4月 2日 (月)

3/31 休養、4/1 御前崎グルメライド、4/2 独り酒

3/31 休養

 箱根にトレイルランしに行こうかと思ったのだけど、かかとが異常に痛むのでパスった。疲れも残ってたし、休養日とする。まー、怠け癖に負けたわけだけど、雨風が台風並にひどかったし、正解だよね。
 午前中はゴロゴロ、昼飯カレー後買出し済ませてから会社へ。先輩が決算前で休日出勤してたから差し入れに行ったのさ。が、社員証忘れてて家に戻る羽目にあったり。差し入れはそこそこ有名?と思われる、「ラ・プチフール」という洋菓子屋のシュークリーム。かなり旨いとのご感想ですた。
 帰宅後軽くローラー回してグダグダして就寝。


4/1 御前崎グルメライド

 5:30起床で7:15出発。千本浜通りに出るとやや向い風。それでも34km/h前後で快調に進む。今日の予報では『西の風後、西の風やや強く』だった。風が強くなる前にできるだけ進もう、そう思った。しかし富士で1号に合流する頃には風も強くなる。スピードは30km/h弱?ぐらいになってたかな?うろ覚え。というのも、国道150号、通称『いちごライン』で悪夢のような向い風になったから……
 スピードは20km/hを前後まで落ち込み、強風に体温を奪われ心拍を上げる事ができない。10分くらい格闘して、

 (こんなのがあと60kmぐらい続くの……?今日焼津まででいいんじゃね?)

と、俺の負け犬根性が顔を出す。結論、焼津まででいいやってなる。

 そうして敗北者としてダダ下がりのテンションで海岸沿いの爆風と格闘し続けながら、大浜公園に近づく頃、ふと思った。

 (H24年度始まりの日から腰抜けるってどうなのよ)

と。ここで引いたら今シーズンずっと小賢しい理由つけて逃げるんじゃね?とか思っちゃったもんで、やっぱし御前崎まで行くかってなった。うんざりしながら(笑)

 

どうにかこうにか用宗あたりの街中に入ると、遮るものがあるためか、いくらか向い風も和らぐ。それでも24km/h程度だけどね。
 大崩の登りでTTし、焼津を抜けて御前崎を目指す。風は『いちごライン』に比べればかなりマシ。逃げないでよかった。

 5時間弱で目的地到着。

 御前崎『海鮮料理 みはる』
P1030109

 人気の店のようで、結構待たされた。待ってる間に柔軟する。他の待ち人たちから奇異の視線。そりゃピチピチタイツて汗臭いのが独りでなんなのー?って感じだよね。
 ここでは御前崎の郷土料理、『ガワ』というものが食べられるらしい。今日の目的はそれ。
 20分くらい待って、ようやく席に案内された。メニューを眺める……ガ、ガワがない!?店員さんに聞くと「季節外れでありません」でした ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

 しゃーないので『岬定食』に+300円してあら汁バージョンを注文。

 『岬定食』1,600円 あら汁バージョン+300円
P1030106

 ご飯・あら汁・刺身・魚のから揚げ・ひじき・漬物・デザート(パイナップル&いちご)と、ボリュームたっぷり。そしてめっさ旨い!ガワは食えなかったけど、来た甲斐あった!
 おかずに対して飯の量が足りないもんで、ご飯をおかわり(+200円)した。これが失敗。俺の胃袋オーバーフロー(笑)

 (えー、この後110km以上走るのに、大丈夫?)

と思ったけど後の祭りですね。はい、走り出してすぐ腹痛くなりますた(笑)

 焼津ではお菓子処のお馴染み『角屋』さんにお邪魔して、みそまん・いちごクリーム大福・かつおサブレをおみやに買っていく。この時関西のドヘンタイ、あさぎりちゃんから学んだおみや袋が大活躍。ホント便利だわー。

 『いちごライン』の爆風は相変わらず。が、今度は追い風。本気モードで走ると、55km/h巡航になるんですけどー。平坦路でアウタートップ踏むことになるとは夢にもおもわなんだ。ちなみにMAXスピード59km/hまでいった(笑)

 4時間半ほどで家にとーちゃく。行きも帰りもほとんど走りっぱなしでした。

 距離:223.35km 平均速度:27.5km/h


4/2 独り酒

 朝はギリギリまで寝て出社。お仕事して帰ってきて芋焼酎をロックで飲みながらグダグダと。22時過ぎに撃沈ー。

2012年3月16日 (金)

3/16 西伊豆山岳練

 本日有休につき。あまり長く走るのもダレるので、山岳メインのコースを選択。

自宅→修善寺→達磨山→西伊豆スカイライン→土肥→戸田→沼津→自宅

 で114km弱の獲得標高1860mコース。

 先週空気入れたし、問題ないべーと思って空気入れずに出発したのが失敗だった。なんか後輪凹んでるねん。なぜだ!?と思ってよく考えてみると、浜松往復時にパンクして、CO2ボンベで空気入れたんだった。そーいやCO2って空気抜け早いって話だったような……(´・ω・)
 取り敢えず手持ちのインフレーターでできるだけ空気を入れて続行。CRを走っていると、大仁ら辺で河津桜並木を発見したので写真撮影。

 河津桜は河津だけじゃないのよっと。
P1030099

 接写。
P1030102

 ボツボツ葉桜になりかけてるねぇ。

 脚の調子は微妙かなーとか思いながら、達磨山TT。タイムは38'56.8。メディオ領域に入れて登るつもりが、そこに行く前に脚が終わる感じ?中盤以降、ダンシングで無理矢理上げるものの、長くは続かない。うーん、心拍上げる練習をしてきてないってのもあるのだけど、その前に山岳用の脚が作れてないな。ま、この時期は仕方ないか。
 
 西伊豆スカイライン途上の眺め
P1030103

 別アングル
P1030105

 絶景だね(^^)

 
 土肥へのダウンヒルは気持ち良いのだけど、寒くてそれどころじゃないね(苦笑)
 小土肥から碧の丘までまたまたTT。タイムは21'43.9。またもメディオ領域入らず。もう今日できる精一杯で頑張れれば良しとした。
 この後にある小規模山岳TTもこんな感じ。俺ってば山岳は一発勝負なのよね。何個も続くと、テンション上がらんで、こういう情けない状態になる。まー、そんなんでもいーかなーと思ってたけど、壁を破るにはそうも言ってられんよなぁ。

 5:14ほどで帰宅。良い練習になった。

 柔軟、昼飯済まして実家に帰省。親父と酒飲んでへべれけ状態でこれ書いてる。記事が支離滅裂くさくねーか?ま、いいや。

より以前の記事一覧